ASDでACの妻と
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手記

子どもの熱が1ヶ月以上も続く…その原因とは?

2014-04-28 Category:手記
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自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の子どもだからと言うわけではなく、多分純真な性格(優しいとかは別として)の子どもの場合に、結構ありがちな【長い発熱】のことについてまとめてみます。
ずっと1ヶ月以上も熱が続いたり、週末や休日の度に発熱したり、治ったと思ったらその日のうちにお迎え要請の電話が……。心配になりますし、いつまで続くんだろうと不安にもなります。
どうやら子どもには
3つの種類の発熱

があるような気がします。

ふつうの風邪・他の子からの洗礼

保育所や幼稚園通い始めに発熱が頻発するのはよく言われています。
これは単純に子供同士で風邪をうつしあってしまっていたり、環境の変化で疲れて発熱していることもあるようです。
実際はひとつの風邪で1ヶ月も続くことはなく、終わりかけになんらかの原因で、別の風邪をもらったりしていることが多いとされています。わが家の子どもたちの場合は3人ともほとんどがこれでした。
ただ、思わぬ疾病から微熱が続いていたりすることもありますので、必ず病院での診察は受けておくことをおすすめします(微熱が続くな~と思っていたら、内臓疾患だったという方もいましたので)。

週末の発熱

単純に1週間の疲れが出て、弱ったところに風邪をひいていることもあれば、『頑張りやさん』であるために気が緩んで発熱していることもあるようです。体が『休みなさい』といっているのかもしれませんね。
これは例えば聞き分けのいいこ子にかぎらず、気難しい子や、イヤイヤの多い子であったとしても『自分の想いと違うことに、本人なりに立ち向かっている』ものなので、温かく見守ってあげる必要があります。本人なりに受け入れようとしている証拠ですので、逆に頑張ってくれているサインと受け止めたほうが、親の精神衛生上(略)
ようは性格的な弱さなどではなく、生長するための必要な過程なのかもしれません。
決して『寂しい』とか『家にいるのが嫌』のネガティブな状況だとは言えないということです。

体温調節が苦手・自律神経が未熟

わが家の子どもに共通したのは、気温が大きく変わる頃に発熱が頻発していたことです。
体温を調節するのが苦手で、それ自体が発熱の原因になったり、それが疲れの原因になって引き金になったりと様々です。
わが家の場合、熱くなる頃にはなるべく本人の好む水筒を持たせ、水分補給の時間を楽しくさせることで夏の入りの発熱が激減しました。ちなみに自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の子の場合、その時に体が水分を欲しているなどのサインを感じられず(感覚鈍麻)、『飲みたくない』と飲まずにいてしまうことがあります。時間に合わせて飲んでもらうには『キャラ水筒』などの力を借りるのも手です(朝、入れるところを見せて楽しみを作るのもあり)。
地味に肌寒い時期にはベストや半袖を重ね着などが効果的でした(わが家の体感です)、これは手足は通常の気温を感じさせておいて、内臓を冷やさないことで自律神経を刺激しないようにする目的があります。

体温などの数値より機嫌を見た方がいい?

長男(軽度アスペルガー)の場合は、6歳くらいまでは冷えからくる内蔵の疲れで、よく風邪を引いていたように思います。小学校に上がってからはなるべくその時期はホッカイロを持たせています。
同時に機嫌を見ていて【最近なんだか表情が暗い】とか【口数がへった・よそよそしい】などが見られた場合は、たいていイベントに不安があったりしてます。ここで気がついて相談に乗ってあげられると、すぐに元気になりますが、手遅れになるとストレスから内蔵が弱り、微熱と下痢が続いたりします。
長男は一度、ストレスから内蔵の疲れが溜まり、そこに菌が入り込み入院しました。
その時、熱はそんなになかったのですが、非常にうなだれたような姿勢が多く、口数も極端に低くなっていました。下痢が~とは教えてくれますが、どんな感覚なのかが説明できず、発見が遅れてしまいました……。
それ以来、体温計の数値はあくまで目安に、機嫌を見るようにしています。
週末熱や長期な熱は、純真で頑張りやさんの子や繊細な子にありがちなことかもしれません。また、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の場合、先天的に内蔵が弱い子もいるようなので(特にストレス耐性・叱られ耐性)早めに気づいてあげられると対策がうてます。
娘(アスペルガー)の場合は、特に週末の発熱と、月曜日の体調不良が激しかったです。
特に発熱は突発的に深夜に40度越えたりなど、体調に前触れがなく高熱が出ていました。
その時も、やはり【今日はやけに機嫌が悪いな……】と機嫌のサインがあったりします。

これは特に4~7月のクラス替えや担任の先生の変更が大きな要因となっているようです。ただ、生活の中で『やることをやっていれば、ひとの顔色や余計なことは気にしなくていい』と理解していったところ、重石が取れたのかほとんどなくなりました。

次男(定型発達:いわゆるふつう)は非常に普段要領がよく、自分の意見を上手く通したりもできるのですが、そのぶん自分のブレーキも多用しているようです。だから週末の発熱がとても多くなっています。
現在、まだ体が小さい(3歳)ので、週末は大人しめなコミュニケーション(スキンシップ多め)で落ち着かせ、37度近い熱があれば、なるべく昼寝を長くさせたりいつもより早くに寝かせています。

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  • 夫。30代。
    定型。フリーのデザイナー。
    自宅で仕事をするかたわら、家事・DIY・訪問営業撃退に勤しむ。 本人は定型だが、何かしら発達障害との縁が深い。
    心労と過労で3度倒れ、一時はうつ状態に。 ところがどっこい完治なタフガイ。

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