ASDでACの妻と
アスペルガーのこども2人を持つ
定型夫の研究帳を公開します。

Category:アスペルガーな娘

1歳:たそがれ泣きが止まらない

2014-03-14 Category:アスペルガーな娘
夕方から泣き出す『黄昏泣き』。0歳の頃から始まり、1歳でもまだまだ現役。
食事の時間辺から雰囲気が怪しくなり、テーブルに座るとシクシク泣き出す。1つ0歳の頃からの変化といえば、『わざと怒らせる』も追加されたこと。
ただでさえ憂鬱だった毎晩の夕食が、腹立たしい時間にさえなってしまった。
最初から泣いていない時は、こちらを見ながらわざとフォークで茶碗を叩いてみたり、器からご飯をひっくり返してみたり。
大きく泣き出すために注意されることをわざとやる。そんな時は優しく声を掛けても泣き出す。それも演技かかった感じで……。
この辺りから私は一緒に食べるのを諦めた。
■今だから分かること
心理療法士さんに相談したところ、『過去に叱られて怖かったからではないですか?』と聞かれた。
食事時に叱った事は何度かある。でも、そんなに強く叱った覚えはないし、ほとんど注意の範囲だったが……。
それに、そうだとすると『わざと怒らせる』の意味が解らない。
なぜ、わざわざ怖いことをもう一度起こそうとするのか?
後になって分かったのは、父親が怖いとかではなく、娘の体力の問題だった。
もともと偏食で食事をほとんど取らず、運動も好まない娘は当時非常に体力がなかった。
夕方頃には疲れきり、グズグズ。
収集がつかなくなると、父親に『ご飯はもうよいから寝なさい』と寝室に行かされる。
この『寝室に行かされる』がミソだった。
これはアスペルガーではなく、自閉症のお子さんを育てている方の記事を読だ時に見つけた内容(どこだったか失念してしまいました……)
『自閉傾向のある子は、人といる時間に限界がある子もいる。一日にどれくらいまでならと、上限を決めて1人になる時間を与えたら、パニックが和らいでいった』
とのこと。それから夕方が怪しくなると娘だけ軽食をとらせ、すぐに寝室へ。
どうせ寝ないし、寝るならもうけもの。
こちらもゆっくり食事がとれるようになったり、余裕ができるようになりました。娘も段々と成長するにつれ、家族と夕食をとれる日が週に1~2回、その内3~4回と増えていきました。
疲れていて休みたい。ただそれだけだったのかも知れません。
怒らせるのは手段だったと……。

この頃の彼女は、こういった周りくどい主張の仕方をよくとりました。後に『お願い』や『助けて』のトレーニングで言えるようにはなりました。

ただ、今でも『自分の気持ち』に気がつくのが苦手なため、よく分からない不安に突き動かされることがあるようです。
これらのトレーニングやつきあい方を、当時に実現することは不可能でした。
子どもの知覚や認識力が発達するまで、思いっきりあきらめるも手です。
この発想に辿り着いた時、その前と比べて、心が多少楽になりました。

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中の人

  • 夫。30代。
    定型。フリーのデザイナー。
    自宅で仕事をするかたわら、家事・DIY・訪問営業撃退に勤しむ。 本人は定型だが、何かしら発達障害との縁が深い。
    心労と過労で3度倒れ、一時はうつ状態に。 ところがどっこい完治なタフガイ。

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